スタッフブログ No.162

福岡で過ごした5日間 ~妻の実家で迎えた年末年始~

2025-01-22

今年の年末年始は、福岡にある妻の実家で過ごしました。私は約2年ぶりの帰省で、家族との時間を満喫しながら、福岡の魅力を再発見する旅でもありました。5日間の思い出を振り返ります。

12月31日:福岡到着と家族との団らん

18時、妻の実家に到着すると妻が笑顔で迎えてくれました。彼女は26日から先に実家に帰省しており、少し久しぶりの再会に思わずほっとしました。
その夜は妻の家族と一緒に自宅で夕食を楽しみました。手作りの夕食と、滅多に飲まないお酒を頂き、家庭的な温かさに包まれながら、年越し前のゆっくりとした時間を過ごしました。

1月1日:初詣と家族の新年会

新年は、福岡を代表する観光地「太宰府天満宮」への初詣からスタート。参道の賑わいや、境内の厳かな雰囲気に新年の清々しさを感じました。
その後、鳥栖プレミアムアウトレットへ移動してウィンドショッピング。家族で新年の服を眺めたり、雑貨を見たりと楽しい時間を過ごしました。
15時からは親戚を含めた家族全員が集まっての食事会。おせち料理に舌鼓を打ちながら、賑やかな会話が弾みました。

1月2日:吉野ヶ里遺跡公園で歴史を体感

2日目は、妻の家族と一緒に佐賀県の「吉野ヶ里遺跡公園」へ。広大な敷地の中で古代の日本を感じられるスポットです。息子は復元された竪穴住居に興味津々で、中を覗き込んでははしゃいでいました。公園内をのんびり散策し、地元の歴史を楽しむ素晴らしい日となりました。

1月3日:糸島観光スポット巡り

この日は、糸島の人気観光スポットを3か所巡りました。
1. 糸島トトロの森:自然が生んだトトロのような木々の形に、息子も大喜び。写真映えする風景に家族全員が感動しました。
2. 二見ヶ浦:夫婦岩と美しい海岸線が広がる絶景ポイント。新年の穏やかな陽気の中で家族写真を撮り、忘れられない思い出となりました。
3. ヤシの木ブランコ:インスタ映えスポットとしても有名な場所で、砂浜を元気よく走る息子を見て連れてきて良かったと感じました。

1月4日:福岡を後にして東京へ

最終日は朝から荷物をまとめ、妻の家族に見送られながら福岡空港へ。10時のフライトで東京へ帰宅しました。短いながらも充実した5日間でしたが、家族の温かさと福岡の魅力をたっぷりと堪能することができました。

福岡で過ごした今回の旅は、家族の絆を深める時間であり、また新しい年への活力をもらえる機会でもありました。妻の実家の皆さんに感謝しながら、また訪れる日を楽しみにしています。

ページのトップへ